1枚ずつ賭けるプレイヤー⑥
こんにちは、ノッキーです。
今週末は気温が上がるとニュースで耳にしました。
いやあ、ちょっと嬉しいですね。ウォーキングやランニング、サイクリングが楽しめそうです。
さて、毎回1枚ずつ賭けることでおなじみのミスターフラット(平さん)が6回戦進出となり、実況動画をアップしました。
思った以上に、平さん、強いです。
理論上では、フラットベットを続けていくと、ハウスエッジのためにプレイヤーは負けることになっているので、いつかそのときがくるのかもしれません。
チップ10枚から始めて、通算50ゲーム以上のプレーをしていることになります。これが本番だったら、小額で多くの時間を遊べていることになります。
カジノで勝つためのブラックジャック検証動画 1枚ずつ賭けるプレイヤー⑥
ハウスエッジの罠にかからないようにするために考えられることは、
1 フラットベットで賭けるが、チップが何枚に増えればやめるとルールを決めておく。
2 毎回のベット額の差を大きくする。
1については、ミスターフラットが検証中ですが、何枚に増えればやめるというルールは設定していません。
チップがゼロになるまで検証を続ける予定です。
そして、検証が終了後、過去のチップの増減のデータを振り返って、最大で何枚まで増えたのかが記録できます。
そのとき得られる記録は、同じ条件でプレーしたときのおおよその上限になると考えています。
2については、ハウスエッジでチップが減るというよりは、運による増減が激しくなると思われます。
例えば、1枚かけたときに負けて、100枚かけたときに勝つと、勝敗が1勝1敗だったとしても、チップは+99枚になり、逆の場合だと、-99枚となります。
おそらく、こういう賭け方をすると、カジノ側にとっては痛手となるのではないでしょうか?
なぜなら、ハウスエッジが効きにくいからです。
ちょっと遊ぼうかなと考える人は1を、ギャンブルして稼ごうと考える人は2にあてはまります。
実際は、フラットベットで大金を手に入れたいと願っているプレイヤーは多いようです。
ちまちま賭けて大金が得られるなら、皆そうしますよね。
世の中甘くないですよ。
大金を得たいなら、大金を賭けないと・・・・。
あ!僕が以前オーストラリアのカジノで大金を賭けて勝ったことや負けたことを思い出しました。
大金と言っても、庶民レベルですよ。
いやあ、あのときはスリル満点で、ちまちま賭けていてはできない体験ができました!
周りのプレイヤーや後ろのギャラリーも応援してくれたり・・・。
テーブルのマックスベットに達したということで、ディーラーサイドにいるボスがチェックしにきたりとか・・・。
とにかく、旅の思い出の1つになっています。
時間がきたので、今日はここまでにしておきます。また、別記事でいろいろと語りたいと思いますので、皆さん応援よろしくお願いします。