仁川パラダイスカジノレポート4日目(最終日)
どうも、ノッキーです。
いよいよ、最終日のレポートを書きます。
復路の飛行機の出発が14:55分だったため、13時くらいまでの勝負となりました。
朝は前日同様、6時半起床、朝ご飯はカフェ21でサンドウィッチをとろうと思っていたため、コンビニで買った残りもんのジュースと牛乳で胃袋を満たす。
ホテルを7時半ごろにチェックアウトし、このとき、どこにカードを返すべきがが分からなく、一応、2階のフロント事務所のドアのところにはさんで出てきました。
今考えれば、カードには暗証番号が書かれているだけで、それ自体はかぎとして機能しないので、返さなくてもよかったのかもしれません。
それはさておき、カジノには8時ごろに到着。
荷物を入口のフロントで預かってもらい、身軽な状態になって、カフェ21へ。
計画どおり、サンドウィッチをオーダーしました。
だされたサンドウィッチで驚いたのは、パンの外側がバターで塗られていたことです。
いや、チーズだったか・・・?
だから、手にぬるぬるしたものがついてしまいます。
手をきれいに洗っていなければ、衛生的に良くないでしょう。
味はよかった。
あと、フライドポテトがついていました。
これは欧米って感じですね。
10分も経たないうちに朝食を済ませると、ブラックジャックのテーブルには行く気がありませんでした。
今日は瀕死になったら、完全死させられる、そんな悪い予感がしたからです。
でもそんなことを考える必要はありませんでした。
4台あるブラックジャックのテーブル、どれも閉まっていたからです。
木曜日の朝だからなのか、ディーラーが不足しているからなのか、客が少ないからなのか・・・。
前日と前々日の同じ時間は、すべてテーブルは開いていたというのに。
最終日の勝負はタッチベットルーレットにしました。
毎回賭けるベットは前日までと同じで、賭ける場所を少し変えました。
毎回2万ウォンベットで、バンクロール20万ウォン。
20万ウォン落ちになれば、ベット額を上げるつもりでした。
ベット額を上げるかどうかは、20万ウォン落ちになる可能性が高まったときにしようと思っていました。
すると、悪くはない波からスタートし、20万ウォンスタートから8万ウォンまで減ったものの、20万ウォンから40万ウォンくらいの間でうろうろする時間が結構長かったです。
途中、トイレに3回位行きましたが、次のスピンが決まるぎりぎりのところで間に合いました。
幸い、小の方ばかりでよかった。
出発の時刻がせまり、あと数ゲームが限界というときに、40万ウォンくらいに増えた状態が維持できていました。
結果は、+22万ウォンで終了。
最高のタイムアップでした!
これで今回のカジノの収支は、プラス40万ウォン!
満足できました!
手持ちの200万ウォン分のチップと90万ウォン分の紙幣を持って、両替所に。
レシートを添えて、250万ウォン分はクレジットカードの購入をキャンセルにしてもらい、残りの40万ウォンは、当日の為替レートで日本円4万円にしてもらいました。
▼クレジットキャンセルのときにもらったレシート▼
ハングル文字の意味は分かりませんでしたが、中央あたりに-2,500,000と書かれています。おそらく大丈夫でしょう。
それでもまだ手元には10万ウォン弱が残りました。
退席後、ポイントを換算するため、キオスク(機械)で確認すると、テーブルとタッチベットの分が11000ポイントで、1万ポイント単位でチケットにできるとのこと。
1万ポイントをチケットにしました。
また、スロットの分は40000ポイントくらいありましたが、10万ポイント単位でしか交換できませんでした。
仕方無く、そのままカードにポイントを入れた状態で去ることになりました。
1万ウォンのチケットは記念に持ち帰りました。
財布に残った10万ウォンは、空港の銀行で再両替と普通に両替で8000円になり、残りはフードコートのビビンバと、コンビニのスナック菓子でほとんどを使い果たし、のこった100ウォン硬貨はユニセフの箱に入れてきました。
復路もまた遅れて出発。
もうこの航空会社はやめようと思いました。
行きも帰りも遅れるって、印象が悪いです。
しかも、遅れる時間は10分だとアナウンスされていたのに、実際は40分!
さらに、乗客でうるさい2人組の若い女性にイライラしました。
LCCだから仕方ないですね~。
今度は金出して、静かな席に座りたいものです。
これで今回のカジノレポートは終了です。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。