れいの賭け方、そろそろ天井つけるか!?
どうも、BJ研究会部長のノッキーです。
いや、冗談です。
そんな研究会、あったらいいなって思っただけです。
有名なカジノ映画の「ラスベガスをぶっつぶせ」に出てくるメンバーのように、いや、結末があれでしたね。
そこまで行かないにしても、いろいろな研究や検証を分担して、研究会のメンバーでリアルカジノのブラックジャックテーブル1台を貸し切り状態にしたいって、今ちょっと考えています。
同じ価値観を持つ仲間、いいと思いませんか?
互いの意見を尊重して、真剣かつ楽しくプレー、杯を交わしてトークで盛り上がる。
オフ会と個人の間くらいのコンパクトなサイズのグループ。
少しイメージするだけで、楽しくなってきました。
1人はもう居るんですよね。
10年くらい前に同じテーブルでともに戦った仲間です。
かなりこだわりのある奴で、戦略1つ1つに根拠がある奴です。
また、話が長くなりました。
学校の校長先生レベルですかねえ~。
今回のお題は、れいの賭け方、名前が長い。
英語チャンネルの方では、Stage Martingale Ver. Ⅱと記しています。
今のところ、どちらのスタイルもバンクロールが1.5倍くらいにまで増えて順調です。
崩れるときは大きく崩れる、それがマーチンゲール法の特徴ですから、目標を達成するまで、途中過程で喜んではいけません。
たとえ、目標達成したとしても、その成果が絶対とは言えません。
あくまでも、目安です。
今回は、13~16シュー目の全4シュー分の実践テストを行いました。
初めてご覧になる方は、こちらの記事を参照ください。
ルールの概要があります。
まず、13・14シュー目です。
[ブラックジャックの賭け方]段階式マーチンゲール法Ⅱ パート7
大台、達成しましたが、反落・・・。
FXで言えば、強い抵抗帯を感じました。
次に、15・16シュー目です。
[ブラックジャックの賭け方]段階式マーチンゲール法Ⅱ パート8
テスト終了後、胸騒ぎがしました。
ひょっとしたら、バンクロールを2倍にするってのは無理かもしれません。
このまま反落して、元の水準に戻ったら、1.7倍が上限になりそうです。
まあ、2倍っていうのは勝手に決めた都合の良い数字なので、現実的に考えれば、1.7倍ってのが妥当なのかもしれません。
今回の賭け方について感じたことは、最終(第3)ステージでのチップをすべて失ったとしても、バンクロールを100%失うことは、極めて困難だということです。
ダブルやスプリットなどの選択が無かったとして、流石に30連負けってのは0%に等しいでしょう。
BS遵守する限り、その間に何度か勝ってしまうものです。
ヒットとステイ、どちらを選択したとしても、結果勝っていたという状況はまあまあありますからねえ。
なので、最終ステージ分のすべてのチップを失ったとしても、そのときまでに獲得したチップがいくらかあるはずなので、損失はバンクロールの100%未満に収まります。
実践テストの進み具合を確認されてきた方なら、既にお気づきになっているでしょう。
16シューを終えて、アーニングケースに結構な数のチップがあることを。
次の画像は、英語チャンネルの方の16シュー目終了時の2つのケースの状況を示しています。
左側がバンクロール分、右側が稼ぎ分です。
そんなふうに考えれば、たとえ目標2倍を達成しなくとも、上手な負け方というややプラスのシナリオも用意されています。
ひょっとしたら、若干のプラスになっているかも。
ゲームオーバーになってしまうまでの過程で稼いだチップの額が3000ドル以上あれば、損失は無しです。
これは結構面白い賭け方なのかもしれません。
本当に面白いと思えるときは、リアルカジノでそれを試して勝利したときですね。
釜山のカジノへ試しにいこうかなって、さっそく考えていました。
でも、パスポートの期限がきれているので、手続きが面倒です。
10年用だと、16000円かかるし~。(泣)
もし、皆さんが試されるときは、書くまでもないことですが、自己責任でお願いします。
本日は以上です。
長文読んでいただき、お疲れ様です。
よい週末を。