はてなブログのグループを新しく作ってみました!
こんばんは、いや、ほとんどの人は初めまして、ノッキーと名乗っています。
今年から当ブログを始めた素人です。よろしくどうぞ。
僕はカジノゲームのブラックジャックのファンで、いろいろと研究するのが好きです。
何を研究しているのかって?
例えば、賭け方や基本戦略であるベーシックストラテジー(略して、BS)についてですねえ。
日本では現段階では違法なので、海外の合法の国でリアルプレーをしたことがあり、そこで勝ったり負けたりを繰り返すうちに、ブラックジャックについてもっと知りたくなったのです。
結構シンプルなゲームだと思っていたのですが、研究しているうちに奥深いゲームだと気づきました。
最近は、2箇所に1枚ずつ賭けるフラットベットの検証をしています。
やり方は、自分でトランプ(8組)を購入して、ディーラー役とプレイヤー役の両方をしています。
それを検証動画として、ユーチューブで公開しています。
他にも、スプリットの検証も並行してやっています。
ベーシックストラテジー(BS)通りする場合とそうでない場合の勝率やチップの増減のデータを残していってます。
試行回数が増えれば増えるほど、データの信頼性は高まると思い、どんなデータがとれるのか楽しみでいます。
カジノで勝つって難しいですよね。
前もってルールを決めておいても、その場になるとルールを破ってしまう。
結果、負けてしまい、ルールを守れなかった自分が情けなくなる・・・。
こんな経験をした方は、僕だけではないはずです。
今回つくった新グループ「カジノで勝つ!」で、同じ趣味を共有する人たちが集まって、好きなことを語ったり情報交換できればいいなと思ってます。
2箇所に1枚ずつ賭けるプレイヤー②
こんにちは、ブラックジャックファンのノッキーです。
先週末は春の到来を感じさせてくれる温かな気候でしたね。
家の中が外よりも寒く、外に出たくなるような日でした。
さて、ベーシックストラテジー(BS)の検証を進めました。
プレイヤーは2ハンドに1枚ずつ賭けるフラットベット主義のミズツインクル(キラリさん)が挑みます。
2回戦、彼女のゲームはどのように進んでいくのでしょうか・・・。
カジノで勝つためのブラックジャック検証動画 2箇所に1枚ずつ賭けるプレイヤー②
今日はブラックジャックの波について考えてみようと思います。
カジノでのブラックジャックの勝率はおよそ48%ですが、この数字は何千、何万回とゲームをしたときに算出される数字です。
何十回レベルの少ないゲームでは、勝率が48%から良くも悪くも離れるときがあります。
極端な例を挙げると、20回中16回が勝ちの80%、20回中4回が勝ちの20%など。
確率には発散と収束があります。
理論上の確率から乖離(かいり)する理由は、確率の発散があるためなのです。
ブラックジャックの波は荒いと言う人が結構多いのではないでしょうか。
僕の実体験で、10連勝と10連敗のどちらも体験しました。
そのとき思ったのです。
自分がいい波に乗っていると感じた時にベット額を増やし、そうでない時はベット額を抑えるのが、上手な勝ち方なのではないかと。
いい波と言っても、ほとんどは結果論で終わってしまい、後悔することが多々あります。
だから、いい波の始まりを予告するある条件の設定が必要だと思います。
例えば、スプリットハンドで両ハンドとも勝った次のゲームではマックスベットにする、ダブルアップで21で勝った次の2ゲームではマックスベットにする、など、自分の経験則から過去に勝ちの波に入ったきっかけを探ることから、このような具体的な条件が設定できると思います。
ギャンブルは常に勝てません。
しかし、自分の設定した条件を守ることはできます。
それは簡単ではないでしょうが、自分のルールを遵守することをメンタルの勝ちとするなら、その勝率を100%にすることは可能です。
結局のところ、負け組のプレイヤーができていないことができれば、勝ち組に入れるのかもしれません。
つまり、ブラックジャックの波を知ること、波に乗るための条件設定をすること、その条件を何が何でも守ること、これらができることが負け組からの脱却となるのかもしれません。
条件をどのように設定するのかは難しいですが、面白いと思いませんか?
個性を反映したゲームが可能なのですから・・・。
長文読んでいただき、ありがとうございます。
2箇所に1枚ずつ賭けるプレイヤー①
どうも、ブラックジャックファンのノッキーです。
3月に入ってもまだまだ寒いですね。
風が冷たい、床が冷たい、机が冷たい・・・。
風呂から出てパソコンを少し触るとすぐに手が冷たくなってしまいます。
何か対策はないかなと考えている間に暖かくなるかもしれません。
それはさておき、今日からベーシックストラテジー(BS)の検証のための2番目のプレイヤーが登場します。
その名は、ミズツインクル。
彼女は毎回2つの場所に1枚ずつ賭けるプレイヤーです。
ツインクルってtwinkleのスペルのなかにtwinが入っていて、それは双子という意味ですね。
だから、双子をイメージするように2箇所にフラットベットします。
あだ名は、ツイちゃんとしましょう。
前回のプレイヤーのミスターフラット(平さん)のときと同じく、1回戦に10ゲーム行います。
果たして、ツイちゃんは何回戦まで進めるのでしょうか?
また、チップを最高で何枚まで増やせるのでしょうか?
次の実況動画で、ゲームを進めていきます。
カジノで勝つためのブラックジャック検証動画 2箇所に1枚ずつ賭けるプレイヤー①
今回の検証の目的は、2箇所使って勝負するとどんな感じでゲームが進んでいくのかを、1箇所のみの場合と比較することです。
現段階では、2箇所の場合だと、一方が勝ち、他方が負けとなるパターンが多いように思えて、それだけチップの増減幅はふくらまない気がします。
1箇所の場合だと、引き分けとなるパターンはそんなに多くないですからねえ。
カジノプログラムに申し込んで、コンプリメンタリーポイントを稼ぐには2箇所の方がいいのかもしれません。
※カジノプログラムとは、カジノ側が提供するVIPプレイヤーのためのサービスで、フロントマネーと呼ばれる証拠金のようなものを前もってカジノ側に預けます。
すると、そのマネーの額により、宿泊費や食事代が無料になったりキャッシュバックが受けられるというものです。
※コンプリメンタリーポイントは、略してコンプともいいます。
これは、1回のゲームのベット額に何%かを乗じて求めるポイントで、そのポイントがカジノ側で計算されます。
そして、コンプの大きさにより、前述の無料・キャッシュバックといった特典が受けられます。
やっぱ、タブーだよね?5のスプリット
こんにちは、ノッキーです。
最近、オーストラリアに行きたくなりました。
それで、いろいろと航空券や宿泊についてネット検索していると、今は関空からゴールドコーストへの直行便は無いみたいですね。
ケアンズへの直行便だけになっていました。(2017年2月現在)
以前はよく、関空-ゴールドコースト間を利用していたので、無くなっているのが残念でした。
また復活してほしいなあ。
それはさておき、今回はディーラーのアップカードが5のときの5のスプリットの検証をします。
ベーシックストラテジーでは、スプリットじゃなくてダブルをすることになっています。
ブラックジャックに慣れているプレイヤーなら、「当然、ダブルだよ。どうして、5を分けるんだよ?」って感じの思考になると思います。
僕も、今まで5のスプリットは1回もしたことがなく、同じ思考を持っています。
果たして、5のスプリットはどんな結果を生むのでしょうか?
検証では、次の2つのケースについて行いました。
CASE1 ダブル(BS通り、テンダブルで1枚だけのヒット)
CASE2 スプリット(BS度外視)
カジノで勝つためのブラックジャック検証動画 5のスプリット(ディーラー5)
データをとって、勝率とチップの増減を計算してみました。
CASE1のダブル(BS)の勝率は約78%でプラス10枚
CASE2のスプリットの勝率は、意外にも約63%と高く、プラス5枚
でした。
ディーラーのアップカードが5に対して、当然ですが、プレイヤーは勝ちやすいという結果が得られました。
驚くべきは、5のスプリットの勝率が50%を上回ったことと、チップの増減がプラスになったことです。
5をスプリットすることは、BS度外視ですが、そのあとの引き方がBS通りだったことが勝率を高めた大きな要因なのかもしれません。
とにかく、プレイヤーのハンドがゴミハンド(12~16のハンド)でも、そこでステイして残していたことが大切だと言えます。
確率の精度を上げるために、もっとサンプル数を増やしてデータを更新するつもりです。
★追記(20回分のデータ)
データをさらに10回分とってみました。結果は以下のとおりです。
CASE1 ダブル(BS)
勝率60%、チップの増減プラス4枚
CASE2 スプリット
勝率70%、チップの増減プラス9枚
データを見て、「えっ!」って思わず声に出すほど、驚きの結果でした。
5のスプリットなんか絶対に良い成果は得られないと考えていたからです。
なぜなのでしょうか???
1つ考えられるのは、ディーラーのアップカードが5だということです。
5は6に次いで2番目に弱い数字なので、バーストを誘発しやすいですね。
つまり、スプリットしてどちらもゴミハンドだとしても、ディーラーがバーストすれば両ハンドともに勝ちとなり、それが勝率を高めたということです。
以下は、BS通りにダブルしたときの成功例です。ここはやっぱ、ダブルでしょう。
そして、トータル(20回分)の結果は以下のとおりです。
CASE1 ダブル(BS)
勝率約69%、チップの増減プラス14枚
CASE2 スプリット
勝率約66%、チップの増減プラス14枚
勝率の大差は無く、チップの増減が全く同じになるなんて・・・。
予想外です。
オージーの青年プレイヤーたちが5のスプリットをするのを結構見てきましたが、そのときは心の中で、「それはダメだろ!」って思ってましたけど、今はそうは思えないですね。
かといって、僕は5のスプリットはできないです。勇気がない・・・。
★追記(30回分のデータ)
データをさらに10回分とってみました。結果は以下のとおりです。
CASE1 ダブル(BS)
勝率60%、チップの増減プラス4枚
CASE2 スプリット
勝率30%、チップの増減マイナス8枚
ケース1の勝率は前回の10回分と全く同じになりました。
大体、6割くらいに落ち着きそうですね。
そして、トータル(30回分)の結果は以下のとおりです。
CASE1 ダブル(BS)
勝率約66%、チップの増減プラス18枚
CASE2 スプリット
勝率約54%、チップの増減プラス6枚
2つのケースでは、違いがはっきりとしてきました。
やはり、スプリットよりもダブルをするべきですね。
★追記(40回分のデータ)
データをさらに10回分とってみました。結果は以下のとおりです。
CASE1 ダブル(BS)
勝率60%、チップの増減プラス4枚
CASE2 スプリット
勝率40%、チップの増減マイナス6枚
予想通りの結果となりました。ダブルはテンダブルなので、ハンドは21にはなりにくいです。
その分、勝率も抑えられているような気がします。
そして、トータル(40回分)の結果は以下のとおりです。
CASE1 ダブル(BS)
勝率約65%、チップの増減プラス22枚
CASE2 スプリット
勝率約51%、チップの増減0枚
40回もデータを集めると、2つのケースに大きな開きが出てきました。
注目すべきは、チップの増減です。22対0って、コールド負けでしょ。
★追記(50回分のデータ)
データをさらに10回分とってみました。結果は以下のとおりです。
CASE1 ダブル(BS)
勝率75%、チップの増減プラス8枚
CASE2 スプリット
勝率50%、チップの増減プラス1枚
この10回分では、こんな場面がありました。
まずは、スタンダードなダブルからの勝利!
次に、上の回でスプリットをした場合、どちらもゴミハンドとなり、結果ディーラー21で負け。
こんな状況を見ると、スプリット派のプレイヤーは考えを見直すかもしれません。
そして、トータル(50回分)の結果は以下のとおりです。
CASE1 ダブル(BS)
勝率約67%、チップの増減プラス30枚
CASE2 スプリット
勝率約51%、チップの増減プラス1枚
50回分で見ても、大きな開きが出ています。
特にチップの増減ですね。
回数を重ねれば、増えることが分かります。
珍しい場面で負けた回がありました。
何と、出たカードはすべて5。
8組ものトランプを使うと、こんなこともあるんですね。
でも、結果は負けでした。
上のレアパターンをスプリットしていれば、至福の時でした。
どちらのハンドも20で十分な強さに。
ディーラーは5→13→バーストと有りがちな流れに。
結果、4単位の勝ちでした。
リアルカジノでこんなのを体験したら、カメラにおさめたくなりますね。
2のペア対ディーラー7
「2と7のライバル勝負だ!」
※ブラックジャックの数字の強さが2<7であることから、ライバルと決めつけております。
ページ後半、リニューアル内容有りです。
こんにちは、ノッキーです。
最近は、稲田防衛大臣がかなり叩かれていますね。
叩かれても仕方ないとは思いますが、ちょっとかわいそうに思ったりします。
防衛大臣はもっと強そうな人がなったらいいんじゃないかって思いませんか?
それは、さておき、今回はディーラーのアップカードが7のときの2のスプリットを検証してみます。
この記事のタイトルの「ライバル勝負だ!」を説明すると、ブラックジャックでは、数字の強さの順番があり、7は2よりも1ランク上とされています。
7は結果的にハンド17になりやすいが、2はどんなハンドになるか推測しにくいという点を考えると、理論上の強さを度外視で、2は結構強く感じるときがあります。
このようなことから、僕は2と7はライバルと考えています。
検証では、次の2つのケースを行います。
CASE1 スプリット(BS通り)
CASE2 ヒット(2+2=4からの普通のヒット)
カジノで勝つためのブラックジャック検証動画 2のスプリット(ディーラー7)
データをとって、勝率とチップの増減を計算してみました。
CASE1のスプリット(BS)の勝率は約67%でプラス7枚
CASE2のヒットの勝率は約43%でマイナス1枚
でした。
意外と2のスプリットの勝率が高く、チップも増えました。7よりも2が強い感じがしました。
理論上では、前述のとおり、強さのランクで7の方が2よりも1つだけ強いですが、実践では、2の方が強くなるときもあるようです。
なかなか面白いライバル対決ではないでしょうか。
確率の精度を上げるために、もっとサンプル数を増やしてデータを更新するつもりです。
※次のタイトルをクリックすれば、そこまでジャンプできます。
★追記(20回分のデータ)
データをさらに10回分とってみました。結果は以下のとおりです。
CASE1 スプリット(BS)
勝率25%、チップの増減マイナス5枚
CASE2 ヒット
勝率約56%、チップの増減プラス1枚
今回の10回に関して言えば、BS外しで普通にヒットした方が良い結果が出ました。
スプリットのデータの悪さの原因は、両ハンドともゴミハンドになってしまったことと、ディーラーのハンドが強かったことでした。
でも、下のような成功例もありました。
これを見れば、スプリットしたくなりますよね。
次の成功例は、両ハンドともに21となり、ディーラーは素直に10を引いて17。
これを、セブンティーンバーストと言ったりします。
勝ちを確信した瞬間は、とても気持ちが良いものです。
そして、トータル(20回分)の結果は以下のとおりです。
CASE1 スプリット(BS)
勝率約47%、チップの増減プラス2枚
CASE2 ヒット
勝率約47%、チップの増減0枚
驚いたことに、どちらのケースの勝率も同じになったことです。
理論上では、4から始めるよりも2から始めた方が少し有利でしょうが、あまり大差は感じられません。
スプリットして虚しいのは、10が固まって出た時ですね。
最悪、4枚連続出れば、どちらのハンドも22バーストで負けてしまいます。
ここは、過去に出たカードの流れから次に出そうなカードを推測するのがいいかもしれません。
個人的には、スプリットして冒険したいです。
★追記(30回分のデータ)
データをさらに10回分とってみました。結果は以下のとおりです。
CASE1 スプリット(BS)
勝率約56%、チップの増減マイナス1枚
CASE2 ヒット
勝率約60%、チップの増減プラス4枚
この10回分でも、BS外し(ヒット)の方が良い成果が得られました。
勝率に大差はありませんが、チップの増減で開きが出ています。
これは、スプリット後に両ハンドともにダブルアップが来て、両ハンドともに負けてしまったことが大きな原因です。
そして、トータル(30回分)の結果は以下のとおりです。
CASE1 スプリット(BS)
勝率50%、チップの増減プラス1枚
CASE2 ヒット
勝率約54%、チップの増減プラス4枚
30回分を見ても、大差は見られません。
今のところ、BS外しが優位ですが、個人的には2のスプリットって面白いと思っています。
小さい数字から這い上がっていくのがスリルがあってワクワクするので。
しかも、ディーラーのアップカードが7ってことは、ハンド17以上を目標にするので、その分ワクワク感も高まります。
皆さんはいかがでしょうか?
★追記(40回分のデータ)
データをさらに10回分とってみました。結果は以下のとおりです。
CASE1 スプリット(BS)
勝率25%、チップの増減マイナス9枚
CASE2 ヒット
勝率50%、チップの増減0枚
これは酷いですね。
BS通りやって4回に1回しか勝てないって。
カードの並びが悪かったです。
そして、トータル(40回分)の結果は以下のとおりです。
CASE1 スプリット(BS)
勝率約43%、チップの増減マイナス8枚
CASE2 ヒット
勝率約52%、チップの増減プラス4枚
何で??
こんなに大きく差が開くなんて・・・。
計算をやり直してみましたが、合っているんですよね。(エクセルで算出)
まだまだサンプル数が少ないのでしょう。
★追記(50回分のデータ)
データをさらに10回分とってみました。結果は以下のとおりです。
CASE1 スプリット(BS)
勝率約63%、チップの増減プラス3枚
CASE2 ヒット
勝率約67%、チップの増減プラス2枚
どちらのケースも同じような結果となりました。
次はちょっとハラハラするパターンの成功例です。
一方のハンドは努力して見事!21に。
他方のハンドはダブルからローカードを引いて失敗と思いきや、ディーラーが7→9→12→22と展開してバースト。
こんなときは、流れが良いって思いますよね。
そして、トータル(50回分)の結果は以下のとおりです。
CASE1 スプリット(BS)
勝率約48%、チップの増減マイナス5枚
CASE2 ヒット
勝率約55%、チップの増減プラス6枚
スプリットすると、ダブルになることが多く、下の画像のように大負けしてしまうときがあります。
この例だと、4単位の負けですからねえ。
チップがかなり減ってしまいます。
ちなみに、ディーラー6枚で21ってね・・・。運が完全に無い感じが漂っています。
まあ、下のような成功例もあります。
一方のハンドはテンダブルから10を期待して、エースを引けるって心地良いですよね。
さらに、他方のハンドもバーストの危険を交わして18でステイ。
そして、ディーラーは素直に7→17でステイ。
3単位の勝ち!
きれいな勝ちですね。
★ここから、リニューアル
以上の50回のデータをグラフ化してみました。
さらに、50回分のデータを、ホールカードスタイルで行いました。
そのうち、20回分は次の動画に収めました。
[Blackjack Strategy] Two 2s vs Dealer’s 7
引き分けを除いた勝率は、スプリットがヒットを12%上回りました。
チップの増減の開きも、スプリットが14枚も上回りました。
次に、詳しい結果です。
最後に、全100回分の結果を示したグラフです。
スプリットはどうしても引き分けになる割合が高まるのですね。
グラフから、負けない確率は3分の2くらいだと言えます。
結構、強気に出られるスプリットのようです。
こちらは、1単位増えるか減るかになる可能性が高いようです。
スプリットしなかったことで、後悔するであろう場面が何度かありました。
「分けてたら、3単位も勝っていたのに~。」って感じの後悔です。
全100回分から、引き分けを除いた勝率は、スプリットが55%、ヒットが54%でした。
また、チップの増減は、スプリットが+12枚、ヒットが+7枚でした。
BS通りにスプリットした方がベターであるようです。
リニューアル完了です。
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございます。
では、別の記事の工事に行ってきます。