れいの賭け方で、12シューまで続いています。
どうも、ブラックジャックファンのノッキーです。
英語チャンネルの動画に、コメントをいただきました。
いくつか知らない単語を調べながら、何とか意味をとらえることができました。
どうやら、僕が行っている実践テストは不十分であるとの指摘コメントのようです。
最初から、僕自身も完璧なテストができるとは思っていません。
というのも、トランプをハンドシャッフルして、使った分は元に戻さずに新たなカードを使っているからです。
完璧を目指すなら、シャッフルマシーンの購入が必要でしょう。
指摘コメントの方が僕にプレゼントしてくれないかなあ。
しかし、完璧にまで精度を上げたとして、そこまで意味があるものなのでしょうか。
僕は、ある程度目安となる値が分かればそれでよいと思っています。
所詮、対象としているものはギャンブルです。
運が大半を支配しています。
仮に、完璧な精度のデータを得て、いざ勝負に出たとしましょう。
そのときに必ず勝てる保証はどこにもありません。
むしろ、そんなときに負けた方が、ダメージは計り知れないでしょう。
ベーシックストラテジーの表では、有効性が数値化されていません。
されていたとしても、それはどういった過程で行われたものなのかを、我々は目の当たりにしていません。
だから、それを自分の手で数値化したいと、僕は考えています。
今回コメントをいただいた方への返信として、「初心者プレイヤーやよく負ける人たちのために目安として使えます。専門家のためではなく。」という内容を入れました。
さらに、「僕のできる範囲で、もっとよいテストのしかたがあれば、教えてください。」ともお願いしました。
もし、ベター案があるのなら、それがどんなものなのかが興味深いです。
それはさておき、今回のお題は賭け方についてです。
段階式マーチンゲール法セカンドヴァージョンの実践テストの続きを行いました。
まずは、9・10シュー目です。
[ブラックジャックの賭け方]段階式マーチンゲール法Ⅱ パート5
10シュー終えて、ここまで調子がいいとは思いもしませんでした。
次に、11・12シュー目です。
[ブラックジャックの賭け方]段階式マーチンゲール法Ⅱ パート6
10シューを超えてから、やや暗雲の気配を感じます。
過去の経験則から、一旦天井をつけると、どれだけ時間をおいても、どれだけ念入りにシャッフルしても、悪い波は来るときは来るものです。
株式相場と同様に、ずっと上がりっぱなしの相場は無いように、どこかで下落調整があります。
そう言えば、ハンドシャッフルをどう行っているのかについては、いつも動画で省略しています。
そんなの要らないかなあと思いまして。
ディーラーのハンドシャッフルを真似ているだけです。
ちょっと、画像を添えて紹介します。
手順1 8組のトランプを半分に分けます。
手順2 さらに、それぞれを半分に分け、4分の1を4つつくります。
手順3 それらのうちの2つを選び、それぞれ半分ずつシャッフルします。
手順4 1回のシャッフルが完了です。
この手順1~4を、3セット繰り返します。
今回は以上です。
読んでいただき、ありがとうございます。