カジノで勝つためのブラックジャックの検証ブログ

ブラックジャックの戦略や賭け方などについて、独自の研究を行っています。

大丈夫かなあ?ナインダブル

こんにちは、ノッキーです。

 

ようやく暖かくなってきましたね。

でも雨降りでくずついていますが・・・。

春は仕方ないですね。

移動性高気圧のせいで、天気がころころ変わることは自然の摂理ですから。

 

ところで、ブラックジャックの話なのですが、英語サイトもつくってみたのです。

やはり今は、カジノ世界の娯楽ですから。

つくってまだ1カ月くらいですが、アクセス数はこちらのサイトよりも多いのです。

1人でも見てくれていると、とても嬉しくなります。

僕の英語は完璧ではないので、ちょっと意味不明なところもあるかもしれません。

でも、書きたいことはきちんと調べて書く。

英語の勉強をしながらのブログ更新に燃えています。

 

さて、今回の検証ですが、ディーラーのアップカードが3のときのナインダブルについてです。

ナインダブルって、積極的にしますか?

 

僕はブラックジャックを始めたての頃は、全くしませんでした。

しかし、するべきときがあることをのちに知ったのです。

ベーシックストラテジー(BS)では、ディーラーのアップカードが3,4,5,6のときにナインダブルをするべきだとされています。

4,5,6のときは、ディーラーはバーストするイメージですが、3になるとちょっと微妙なイメージなんですよね。

そこで、実践テストでやってみようと思ったのです。

※今回から、実践テスト(practical test)と名付けました。

 

動画は最初と最後の挨拶を除いて英語になります。

動画の最後に、実践テストで得られた勝率チップの増減を載せています。

これらのデータが参考になれば幸いです。


[blackjack]Data collection, 9-double against Dealer’s 3

 

結構、ナインダブルってハラハラして面白いですね。

イレブンダブルだと、勝って当然だって思うときがありますが。

そう思う理由は、ハンドが21にはならないからなんでしょう。

ベストが20(エースが出たとき)ですから。

それは欲張りで、たいていは19(10が出たとき)で満足しますよね。

ダブルダウンは、チップを増やす絶好のチャンスです。

勝率がある程度分かっていれば、積極的にできそうです。

 


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