仁川パラダイスカジノレポート2
どうも、ノッキーです。
レポート2と題して、先日のカジノ旅の2日目のことを書きだします。
朝、7時ごろ起床して、昨夜1階のCUというコンビニで買っていた菓子パンを朝食にしました。
そして、フリーwifiを使ってFXの注文をして、8時ごろにはカジノに出向きました。
朝食をカジノ内で済ませようと思いましたが、そのときはまだ大したポイントは貯まっていないだろうと思っていました。
カジノに入って最初にしたことは、チップの購入です。
前もって得ていた情報によると、クレジットカードのショッピング枠を利用してレートの変動を気にすることなく両替ができるということでした。
最初に両替した分を、再度両替する際、レシートがあれば、チップ購入のキャンセルをしてもらえるのです。
これはなかなかありがたいサービスじゃないですか~!
僕は今回、250万ウォン分のチップを購入しました。
▼両替時にもらったレシート(保管要)▼
両替カウンターでは、チップではなく、小切手で受け取りました。
この小切手をテーブルでチップに変えれるというものです。
または、両替カウンターでウォン札にも変えてくれます。
さて、今日は何の勝負をするか。
最初にブラックジャックのテーブルに行ってみました。
朝から4台オープンしており、プレイヤーが席の半分くらい埋めていました。
僕はいつもサードベース(ディーラーの1つ前に引く席)でプレーしたい派なので、その席が空いているかどうかを見ていましたが、1万ウォンのテーブルは空いていませんでした。
まずは、最初の数ゲームの運だめしということで、誰も座っていない5万ウォンのテーブルにつき、小切手をそこでチップに変えました。
ベット額はミニマムの5万ウォンです。
第1ゲーム、何と、ブラックジャックを引きました!
幸先が良い感じ。
1.5倍のボーナスがついて、7万5千ウォンゲット!
第2ゲーム、第3ゲームは負けて、マイナス2万5千ウォン。
第4ゲームは勝って、プラス2万5千ウォン。
そろそろやめようと思ったら、第5ゲーム目、イレブンダブルのチャンスが来て、ディーラーのアップカードが8だったので、BS通りにダブル。
運悪く、5を引いて16になり、ディーラーはバーストせずに、10万ウォンの負け。
ここでトータル12万5千ウォンの負けで退席。
この日の昼食は、カジノ内のCafe21というレストランでとることにしました。
ポイントが足りるかどうかが分からなかったので、レストランの係の人に確認してもらうと、1万1千ポイントあるとのこと。
メニューを見たら1万ポイントくらいのものがほとんどだと思ったので、1万ポイントする海鮮ラーメンを注文。
待ち時間は体感的に10分くらい。
早くも遅くもない感じでした。
味は、まあまあかな。
ただ、韓国のラーメンなので、唐辛子がかなり効いており、しばらく口の中がひりひりしていました。
量は腹八分目くらいに感じました。
昼食後は、スロットで遊びました。
そのとき、ポイントを確認したんですけど、昼食をとったのに全くポイントは減っておらず、不思議でした。
ただポイントの計算の反映に時間差が生じているのではないかと考えていました。
それはさておき、ライオンの台のリベンジ。(1クレジット10ウォンの一番軽いやつ)
でも、よからぬ胸騒ぎがしました。
客がほとんどプレーしておらず、プレーすればカモにされるのではないかと思ったからです。
とりあえず、投資額を決めて、ベットアップのルールも決めてやってみました。
1台に最高で5万ウォンまでと決めて、特に見せ場もなく、2台で10万ウォンが消えました。
スロットをやめるとき、クレジットの端数が残ってしまうときが多いのですが、オーストラリアではきりよく1ドルにできるチャンスがあったりしました。
でも、ここには無く、はした金でもいちいちチケットを出さなければならないようです。
▼はした金の280ウォンチケット▼→記念に持ち帰る。
今気づきましたが、有効期限が90日なんですね。280ウォンで良かった!
ダメもとで最後の3台目、クレジットの半分を削って、奇跡が起こりました!
何と、ライオン図柄が合計で15頭くらい出現(最大で20頭出現可)し、25万ウォンに増えました。
その後、フリーゲームを期待して回し続けるも、虚しく10万ウォン落ちの15万ウォンでやめ。
これで、トントンになりました。
フリーゲームを体験したい気持ちが強すぎた~。
フリーゲームに入る確率ってどのくらいなんでしょうね。
ライオンがたくさん見れたし、目を休めたかったので、ここでスロットは終了。
次に、タッチベットルーレットに出向く。
昨日やった戦略で20万ウォンを投入し、毎回2万ウォンを賭けて勝負。
初日のように、最初から5・6連負けしてすぐに投資額が半減。
くじけず、決めた戦略を貫いたのが良かったのか、38万ウォンくらいまで増え、その後は、30~38万ウォンの間を行ったり来たり。
僕の戦略がシンプルなので、次のスピンまで暇で仕方ありませんでした。
(スピンまでの時間は45秒と、オーストラリアの30秒と比べて長め。)
止めどきは、20万ウォンに戻ってしまったときか、40万ウォンに倍増したときかだったので、どちらかに決まるまで退席はしないと頑なに決めていました。
しだいに目が疲れてきて、睡魔が襲ってきたので、やめたくて仕方なくなりました。
それでも、ルールを守らなければと・・・。
勝負がついたときに時計を見ると、午後9時半過ぎ。
運良く、40万ウォンで退席できることになりました。
これで、20万ウォンの勝ち、ルールを貫いた自分にも勝ち。
2日目、プラス7万5千ウォン。
トータルでプラス15万5千ウォン。
カジノ内は撮影禁止でなければ、ブログネタにたくさん写真をとれたんですが・・・。
レポート3に続く。