仁川パラダイスカジノレポート1
ご無沙汰です、ノッキーです。
先日、3泊4日で仁川パラダイスカジノに初めて行ってきました。
今回はそのときのできごとを長々と書き残していくつもりです。
▼パラダイスカジノの正面口▼
レポート1では、初日のできごとを書きます。
できるだけたくさん思い出して、詳しく記そうと思います。
航空機はイースタージェット、運賃は往復で26000円くらい(すべて込み)でした。
関空を正午に出発、仁川空港に13時半ごろ到着予定だったんですが、
悪天候のため、40分も遅れてしまい、時間がもったいないと思いました。
仁川空港では、遅目の昼食をとろうとぶらついていたら、豚カツ定食を発見!
これは、縁起をかついで躊躇なくレストランに入りました。
まあ、日本のものと比べると、満足度はやや低い感じでしたが、まずくはありませんでした。
値段は日本と大体同じくらい。
さて、宿泊先ですが、グッドデイエアテルというマンションみたいなホテルをbooking.comで前もって予約していました。
「空港に着いたら電話をしてね。」というメッセージをもらっていたので、電話をしようと思ったら、自分の携帯電話ではかけられず・・・。(まあ、当然か。)
それで、公衆電話を探すもなかなか見つからず、インフォメーションのお姉さんに聞いてようやく辿り着いたと思えば、プリペイド式で1万ウォン(1000円くらい)が必要。
アホらしいと思い、もう1度インフォのお姉さんのところに行って、
「I'm in trouble because I can't have a call to pick me up. So could you call~?」ってな感じで言うと、すぐに電話をかけてくれて、ホテルの人と話ができました。
ホテルの人とも英語でのやりとりができたので、何とか助かりました。
電話をきって10分くらいで迎えにきてくれました。
ホテルまで10分もしないうちに着き、部屋まで案内してくれて、親切な対応を受けました。
部屋は10階のオーシャンビュー、ベットはキングとクイーンのツインで、1人利用にはもったいなく感じました。
▼時折、飛行機が姿を現す▼
▼両方使ってしまいました▼
宿泊費は3泊で23000円くらいで、コスパは問題無し。
ここを選んだ理由は、カジノまで徒歩で行けると思ったからです。
ホテルにチェックインした時刻が午後4時で、ちょっと疲れていたので、少し横になって午後5時ごろカジノに向かいました。
体感的に1キロくらいのウォーキングで難なく到着。
最初に、受け付けでパスポートを提示しなければなりませんでした。
そして、カジノ内のデスクでカードをつくってもらうことに。
受け付けの人がしきりにラインで友達登録をしろと誘ってきて、そんなの必要なのかと思いためらっていると、登録すれば7万ウォン分のチップがもらえるとか、食事1食分がタダになるとか、たくさんモノでつられました。
彼らの熱意に押され、あまり納得しないうちに、ライン登録完了。
結局、リピーターをつくるための登録勧誘だったのでしょう。
まあ、よければ、特典が無くても行くんですがね。
登録後、7万ウォンのチップチケット(チップでは無い)を何に使おうかと思い、カジノ内をぐるぐる回っていると、使えるものが限られていたこともあり、ルーレットのアウトサイドにしようと決めました。
あと、バカラにも使えるとのことでしたが、僕はあまりしたことがなかったので、ルーレットにしました。
ルーレットテーブルは3台オープンしており、電光履歴板を見ると、31→5→36という感じで、大→小→大と交互にきていました。
いろいろと推測しましたが、結局、最初に推測したものを信じて、スモールにチケットを賭けました。
行きのバスの座席が1A、飛行機の座席が2Cだったこともあり、スモールに賭けろって言われている気もしました。
勝てば7万ウォン(7000円くらい)もらえるので、かなりおいしいと思い、ドキドキしていました。
実際、スピン後にルーレット盤の方には目を向けず、下を向いていました。
玉が盤に落ちて決まると、ディーラーの手先を見て、僕から見て左側に行けと願っていました。
左側はスモールの数字がならんでいるからです。
すると、真ん中よりやや左側に・・・。
OH!
「Twelve, Red」
勝ちました!
何と、12で勝ったとは・・・、座席の1Aと2Cの数字が来ました~!
最初に推測したものにして正解でした!
幸運の7万ウォンチップを手にして、両替所に行き、ウォン札に。
次はスロットマシーンをすることにしました。
オーストラリアではまったポーキーというタイプのマシーンです。
オーストラリアで嵌ったコインのやつやピラミッドのやつはありませんでしたが、ライオンのやつがありました。
1ライン10ウォンのマシーンがあり、1ベット50ラインだと1回500ウォンになります。
一応、1万ウォン札をマシーンに投入。
特に戦略もなく、ただ浪費しただけになってしまいました。
マシーンを変わるも、結局9万ウォンの負け。
ルーレットで稼いだやつ、とかしてしまった・・・。
ライオンに噛まれた~、オレ、バカじゃん。
さて、肝心のブラックジャックなんですが、初日は見て回るだけで見送りました。
ルールのチェックだけをしようと見ていると、何と、毎回のゲームでディーラーがサレンダーするかどうかをプレイヤーに聞いていました。
「面倒臭そう。」
月曜の夕方、ミニマム1万ウォンのテーブルが2台、5マンウォンが1台、10万ウォンが1台オープンしていました。
プレイヤーの国籍は、中国人と日本人で埋め尽くされていました。
あまり盛り上がった様子はなく、かといって沈んだ様子もありませんでした。
皆、冷静に戦っている感じがしました。
「勝負は明日だな。」
次に、タッチベットルーレットをしました。
オーストラリアのとは違い、自動的に玉がスピンされる斬新なタイプでした。
2次元のものではなく、きちんと3次元のリアルなものでした。
最近つくった戦略で挑みました。
10万ウォンを投入し、毎回1万ウォンを賭けました。
ストレートアップに4箇所、ストリートに6箇所。
最初は8連続負けとかになり、かなり運が悪かったのですが、戦略を変えずに挑んだ結果、20万ウォンまで増やすことができました。
時間を見れば、午後11時くらい、疲れたので、初日はここで終了。
1日目、プラス8万ウォン。
遅い昼食の豚カツのため、夜はあまり腹が減らず、そのままベットで睡眠。
レポート2につづく。