カードカウンティングか~
どうも、ちょっと久しぶりにブログ更新する、ノッキーです。
ユーチューブの英語チャンネルの方で、リクエストがきました。
サンキュー、ポール。それで、
「カードカウンティングのビデオをつくれるか?」って?
最初に僕が思ったことは、
「カードカウンティングが有効なカジノってあるのか?」でした。
※僕の英語チャンネルの名前、最近Card Game Experimentに変更しました。
(ブラックジャック以外にも、カードゲームの検証を始めたんです。)
僕「面白そうだね。ハンドシャッフルのブラックジャックテーブルってあるの?たいていのカジノではシャッフルマシーンを使っていると思うんだけど。その場合だと、カードカウンティングは意味無いんじゃない?」
ポール、じゃないんかい!Joseってポールの友達か??
Jose「ハンドシャッフルでしてくれるカジノはいっぱいある。実際、オレがやっているテーブルはハンドシャッフルだけなんだ。」
僕「情報、どうも。じゃあ、何組のトランプを使っているか知ってる?」
Jose「ここメキシコのカジノではふつうは6組。オレが行ったことのある米国のカジノでも6組だ。」
ここで、Joseがメキシコ人であるようだと分かりました。
おそらく、ポールも。
まだ、ハンドシャッフルのテーブルってあるんですね。
彼らの情報に偽りが無ければ・・・。
コメントを読んでいたとき、僕は検証をするつもりはなかったのですが、初めてのリクエストだし、ちょっと興味が湧いてきたので、
「わかった。その検証やるかどうか考えてみるよ。うーん、スペースがなあ、・・・狭いなあ。それと、カウントする練習しないと。あまり過度に期待しないでくれよ。」
って感じで返しました。
映画の青年のようには、絶対にカウント出来ないだろうけど、ゆっくりならできるかもしれないと思い、すぐに行動に移しました。
最初は、1ボックスでディーラーと1対1の設定で行いました。
ゲーム1回ごとに録画を停め、あとで合成する方法をとることにしました。
っていうか、最近は専らそのようにしています。
検証の内容は、後日別記事にしようと思っています。
今回は雑談の回ですので。
検証中に思ったことは、英語だとプラス1やマイナス2と言わないことです。
+1はポジティプワン、-2はネガティブトゥーって言わないといけないんですね。
だから、慣れるまでは「プ、ポジティブワン」とか「マ、ネガティブトゥー」とか言ってしまいました。
あと、negativeのアクセントは、正しくは第1音節ですが、僕の癖なのか、ときどき第2音節で言ってしまっています。
まあ、視聴者からすれば、そんなことはどうでもよかったりしますね。
大切なのは、間違えずにすることですね。
心が折れそうになったのは、検証が終わって動画の最終チェックをするときに、計算ミスに気づいたときでした。
「も~う!何してるんだよ!アホや!」って自分にキレても仕方ないですがね・・・。
結局、やり直しです。
カードカウンティングとふつうのハンドの計算を両方するのは、かなりしんどかったです。
いつもは検証中に、「イレブンダブル」とか「スプリティング」と言っていますが、カウント数を忘れそうになったので、無言でやっていました。
カードカウンティングの検証、結構嵌る感じです。
とりあえず、1ボックスと2ボックスの2つのバージョンを並行していくつもりです。
それでは詳しくは、別記事にて。
今回はここまでにします。
読んでいただき、ありがとうございます。