段階式マーチンゲール法Ⅱ、かなり好調です!
おはようございます、BJにとりつかれている?ノッキーです。
日曜の午前、どのようにお過ごしですか?
まだ、お休みの方もたくさんいらっしゃるでしょう。
僕は、このところ早起きが習慣化していて、この時間は活動しています。
休日の早朝は物静かで、動画を撮るのに絶好の機会です。
動画と言えば、最近はブラックジャックのれいの賭け方の実践テストを継続中です。
ということは、今のところ上手くいっているということです。
1つのシューが終わるたびに、ハンドシャッフルをしているのですが、ディーラーがしていたのを見よう見まねでやっています。
シャッフルマシーンがあれば、かなり便利になるんですがね。
購入する気はないですが、もし目の前にあったら、中がどうなっているのか確かめたいものです。
リアルカジノでプレーしていたとき、たまに中のカードがつまって故障の赤ランプがついて、それを直しているのを見たことがあります。
確か、中にはいくつものしきり(12区画くらい)があり、まるで観覧車のようでした。
その1つ1つの区画にカードが数枚入っていました。
どのようにシャッフルされているのかは謎でした。
それはさておき、本題に入ります。
今回もれいの賭け方、段階式マーチンゲール法ヴァージョンⅡの続きです。
ルールについては、別記事(以下)にあるので、そちらでチェックをお願いします。
前回4シューが終了して、バンクロールがおよそ30%増えました!
好調な出だしだったと言えます。
今回は、5シュー目からの分です。
ヨーロピアンスタイル(ノーホールカード)の厳しい方で行っています。
まずは、5・6シュー目です。
[ブラックジャックの賭け方]段階式マーチンゲール法Ⅱ パート3
続いて、7・8シュー目です。
[ブラックジャックの賭け方]段階式マーチンゲール法Ⅱ パート4
動画で、各シューの終わりに結果を入れているので、そちらをチェックしてもらえれば分かるのですが、こんなに調子が良くていいものなのかと思っています。
シャッフルも同じ条件で行っているし、賭け方やベーシックストラテジーの遵守は100%遂行されています。
僕のイメージの中で、ディーラーと1対1の勝負は短時間で負けて終わってしまうというのがありましたが、あれはプレーがかなり下手だった時期のイメージなのでしょう。
当時は、1回1回のゲームに一喜一憂していました。
メンタルの管理がまるでなっていなかったです。
そのときはカジノデビューしてまもないころで、30歳前後でした。
その後、カジノでのプレーの経験と年齢を重ねていくうちに、どうすれば勝てるものなのかが何となく分かっていきました。
いつも記事で書いてきたことと重複しますが、
1 納得のいくルール設定とそれを100%実行すること。
2 メンタルの管理が十分にできること。
この2つが勝利を呼ぶための前提となるようです。
もちろん、ギャンブルですから、負けても当然です。
しかし、上記の2つの条件を満たしていないプレイヤーは上手く勝てるのでしょうか?
ルールなど特に無く、行きあたりばったりで勝負する。そして、勝敗に一喜一憂しすぎる。
勝ったときは気が大きくなり、ベット額を大きく上げていく。
普段はしないであろうダブルやスプリットも、ガンガンやっていく。
そんなときは、何をしても勝てると思い込んでしまうものなのでしょう。
負けたときは、悔しさや怒りの感情をむきだし、舌打ち、文句を言う、テーブルを叩くなどの行為に及ぶ。
資金が無くなれば、ATMでお金を引き出し、無理で不利なプレーをしてしまう。
ATMとカジノ間を何往復することか・・・。
僕はこのようなプレイヤーを何人も見てきたし、ぶっちゃけ僕自身も経験したことです。
こんなときって、冷静さを失ってしまっているので、勝利の女神はどこにもいません。
敗北の僕しかいません。(一応、ギャグです。)
僕は今年44歳になるのですが、15年くらい前の自分をとても恥ずかしく思います。
そんな恥ずかしい自分には2度と戻らない、今度はスマートプレーで勝利してやる。
たとえ負けたとしても、冷静なプレイヤーでいたいと強く願っています。
だから、今はとりつかれているようにカジノゲームの研究をしているのだと思います。
ブラックジャックの他にも、ポントゥーンやカリビアンポーカー、ルーレットなどにも関心があり、それらについても十分な準備をしてから、出陣するつもりです。
今回も長々と書いてしまいました。(約1800字)
いつも読んでいただき、ありがとうございます。
それでは、よい休日を。