2箇所に1枚ずつ賭けるプレイヤー⑦
こんにちは、ノッキーです。
今日はエイプリルフールですね。
皆さんはどんなウソをつきますか?
僕は最近、エイプリルフールを意識してウソをついていません。
普段、つきたいときについています。(オイッ!)
何か、名案が浮かんだらやってみようと思っていますが・・・。
さて、ブラックジャックの検証の続きです。
ミズツインクル(キラリさん)の7回戦です。
彼女は毎回のゲームで2箇所に1枚ずつ賭けるフラットベット主義者です。
しかも、ベーシックストラテジー(BS)を遵守するプレイヤーです。
今回で、71ゲーム目に入りますが、チップは最初の20枚をキープしています。
7回戦、見せ場を作れるのか?
カジノで勝つためのブラックジャック検証動画 2箇所に1枚ずつ賭けるプレイヤー⑦
今日は、ギャンブル依存症対策について考えてみます。
現在の日本のギャンブルと言えば、パチンコ・パチスロ、競馬・競輪などが挙げられます。
これらの世間のイメージは良いとは言えません。
なぜなら、借金をつくってまでのめり込む人が出ているからです。
さらに、ギャンブルに負けた人がスリや万引きなどの行為をして、犯罪率の上昇や治安の悪化を招いてしまっていることも、ギャンブルのイメージを悪くさせています。
しかし、すべてのギャンブラーがそういうわけではありません。
きちんと限度額を決めて、賢く遊ぶ人もいます。
前述にあてはまる人たちは、賢くなるべきです。
賢くなるためには、賢い人の行いをマネすればできるようになるはずです。
例えば、賢いギャンブラーの人たちばかりを集めて、その行動をCM、記事、番組などにして、メディアの力で社会に伝達すればいいと思います。
以前、あるテレビ番組で、パチプロの女性について放送されていました。
今でも鮮明に覚えているのですが、彼女は1日に使う資金を5000円と決めていました。
まず、デジタルパチンコを打ち、1回大当たりを引けば、すぐに終了、景品交換するルールを確立していました。
ふつうは、2回、3回と次の大当たりを狙うのが一般ですが・・・。
彼女のルールだと、大当たり分をその後に打ち込んでしまうことは100%ありません。
これが賢く遊ぶ人のやり方の1つだと言えます。
そうは言っても、依存症の人たちの多くは、己の欲望に負けて、時間を忘れて没頭しています。
彼らに没頭をやめさせるにはどうすればいいのでしょうか?
彼らの多くは、頭の中にギャンブルのことしかありません。
言いかえると、他にやることが無く、いや、他にやることが分からないのでしょう。
であれば、他にやるべきことがあれば改善されるかもしれません。
具体的には、1日の限度額に達っしたら、家に帰ってブログを書く。
そのブログで、今日のギャンブルの結果や自分の気持ちを記す。
すると、同じ仲間との交流が生まれて、お互いに励ませ合える可能性があります。
他にも、マンガ喫茶、カラオケ、バッティングセンター、テレビゲームなど、やることはいくらでもあるはずです。
ただ、その習慣がついていないだけなのです。
自主的にそういった習慣がつけば、問題ありませんが、周りの人の力を借りなければいけないケースも結構あるでしょう。
その場合は、家族や友人に頼ってでもするべきだと思います。
結構長々と書きましたが、個人的には、ギャンブルの悪いイメージが払しょくされればと願っています。
賢く遊んで、勝っても負けても楽しくいられたら一種の娯楽ですよ。
負けた時に、「くそー!むかつくー。」って思うのをやめて、「まあ仕方ないか。こんな時もあるわな。」っていうくらいの気持ちでいる方が幸せだと思いませんか?
そうは言っても、我々人間は出来ないんですよね。
でも、努力はできます。
偉そうに書いている僕ですが、やってみようと思います。
賢く遊びたいので・・・。
ブラックジャックで遊ぶなら、自分が最高だと思うストラテジーと賭け方で、明確な目標をもって挑むつもりです。
そのために、検証、分析をしています。
賢いプレイヤーになるためには、いろいろと準備が大変です。