カジノで勝つためのブラックジャックの検証ブログ

ブラックジャックの戦略や賭け方などについて、独自の研究を行っています。

1枚ずつ賭けるプレイヤー③

どうも、ノッキーです。

寒い気候が続きますね。

家の中も寒くて、床や机が冷たい冷たい・・・。

 

それはさておき、ミスターフラット(平さん)は3回戦進出となりました。

今日も、フラットベットベーシックストラテジー(BS)で勝負します。


カジノで勝つためのブラックジャック検証動画 1枚ずつ賭けるプレイヤー③

 

ハンドがブラックジャックBJ)になる確率ってどのくらいなんでしょうね。

ちょっと計算してみようと思います。

おおよそどのくらいなのかを知っておけば参考になりますね。

まず、1枚目がA、2枚目が10でBJの場合

1/13×4/13=4/169≒1/42(2.4%)

次に、1枚目が10、2枚目がAでBJの場合

4/13×1/13=上と同様

これら2つの確率を足すと、8/169≒1/21(4.7%)となります。

つまり、21回に1回はBJを引く、あるいは、約5%BJを引くとも言えます。

やっぱり簡単に得られるハンドではないことを、数字が証明しています。

 

ただし、僕の実況動画では8組のトランプをランダムにシャッフルして使っているので、上記の計算式の精度が高いわけではありません。

あくまでも、概算です。

ここでは、21回に1回(約5%)をBJの理論値とすると、実践ではこの通りにならない場合が結構多いようです。

確率の発散・収束の性質から、ある回数内で考えたとき、何度もBJを引いたり、何十回も引かなかったりします。

僕はこの性質がおもしろいと思います。

1度あることは2度ある、2度あることは3度ある、といった期待感が持てるからです。

実体験で言うと、3回連続BJを引いた人を見たことがあります。

凄い低確率を引いたということですよ!

 

さて、ミスターフラットの4回戦はあるのか・・・。

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。