カジノで勝つためのブラックジャックの検証ブログ

ブラックジャックの戦略や賭け方などについて、独自の研究を行っています。

2箇所に1枚ずつ賭けるプレイヤー⑤

おはようございます、ノッキーです。

今朝は早起きして動画のクオリティを高めるよう勉強中です。

終了画面とかカードなど、僕にとっては真新しいものばかりで大変です。

でも、たくさんの人たちがこういったことを乗り越えて、素晴らしい動画をつくっているんですよね。

僕の動画のレベルはまだまだ下の方ですが、少しずつ改善されればいいなと思っています。

 

さて、先日のブラックジャック検証分です。

ミズツインクル(キラリさん)の5回戦ですね。

彼女はベーシックストラテジー(BS)を遵守し、2箇所に1枚ずつかけるフラットベットの方針でゲームを進めます。

今回は何か見せ場はあるのでしょうか?

チップの増減はいかに・・・。


カジノで勝つためのブラックジャック検証動画 2箇所に1枚ずつ賭けるプレイヤー⑤

 

今日はリアルカジノブラックジャックで遊べる時間数について考えてみようと思います。

テーブルにいるプレイヤーの数にも依りますが、まずは自分1人の場合はどうでしょうか。

1ゲームあたりの時間数は30秒前後だとして、100ゲームだと50分前後になります。

これは、学生の頃の授業時間に相当します。

自分1人だと50分ずっと集中するので、精神的に大変疲れるかもしれません。

他にプレイヤーがいれば、その疲労度は軽減されるでしょう。

プレイヤーが2人だと、2倍で100分ってことは無いかと思います。

単純に人数には比例しないでしょう。

まあ、75分前後でしょうかねえ。

そのプレイヤーが優柔不断だったり、酒飲みだったらもっと時間は浪費されると思われます。

テーブルのミニマムベットが低い場合は、常に満席に近い状態でゲームをするので、この場合だとプレイヤーは6人位、だと時間は少なくとも2時間は超えると思います。

こんなふうに考えれば、1番目のプレイヤーであるミスターフラット(平さん)は10回戦までチップをゼロにすることなく進めたわけですから、100ゲームをたった10枚のチップで遊べたことになります。

彼はたまたま強運だったのかもしれませんが、下手に進めていれば10枚のチップなんてすぐに無くしますよ。

やはり、ベーシックストラテジー(BS)は重要な戦法だと言えるのではないでしょうか。

すべてのプレイヤーがBSを遵守すれば、カジノ側は思ったより収益はあがらないでしょうね。

 

2箇所に1枚ずつ賭けるプレイヤー④

こんにちは、ノッキーです。

確定申告の時期ですね。僕は自営業をしているので、自己申告をしなければなりません。

今年からマイナンバーの記載欄があり、数週間前に申請しました。

しかし、なかなか郵送されてこない・・・。

ネットの書き込みによると、3カ月かかる場合があるとか。

それで、役所に問い合わせてみたら、通知カードの番号がマイナンバーと全く同じなんだとか・・・。

無知でした。

 

それはさておき、ブラックジャック(BJ)検証の続きです。

ミズツインクル(キラリさん)の4回戦です。

彼女はベーシックストラテジー(BS)を遵守し、2ハンドで1枚ずつ賭けるフラットベット主義者です。

最初、チップ20枚からスタートしています。

今回の勝負はどうなるのでしょうか?


カジノで勝つためのブラックジャック検証動画 2箇所に1枚ずつ賭けるプレイヤー④

 

今日はオーストラリアカジノにいたプレイヤーについて書こうと思います。

ケアンズリーフカジノで僕がカジノデビューした頃、そこは規模が小さなカジノでもあったためか、地元の常連客が結構多かったです。

そのため、何度か足を運ぶと、すぐに顔見知りになり、互いに話すようになりました。

他のプレイヤーの引き方に文句を言う人もいたり、自分の引き方を押しつけてきたり、逆にどうすればいいのか助言を求めてきたり、大勝ちしたらドリンクをおごってくれたり、などいろんな人がいました。

何人かニックネームをつけて、カジノ仲間と楽しんでいました。ちょっと思い出してみます。

1人目、「立ち婆」

いろんなテーブルにちょこまかと移動するローカル老婆プレイヤー。

基本的に、そのテーブルに長時間居座ることは少なく、3連敗もすれば舌打ちをして、別のテーブルに移る。

あだ名の由来は、立ち食いそばのように、立ちってプレーすることから。

 

2人目、「ダブ爺」

ビビりなのか、ご自身はダブルアップをしないが、他のプレイヤーがダブルチャンスになると、「ダブル!ダブル!」と煽ってくるローカルの爺さんプレイヤー。

そして、ダブルアップが成功すると、「Beautiful!」が口癖。

しかも、「オレがダブルって助言したから、お前が儲かったんだぞ!」って感じの英語を話してくる。

でも、憎めなかった。

 

3人目、「パチン君」

20才代、中国系青年プレイヤー。

表情はいつも険しい。

1回負けだだけで、自分を責める。

ダブルアップやスプリットで2単位以上負けた時やハンド12で10を引いてバーストした時は、自分に本気で張り手をかます。

いつ張り手するのかが僕の楽しみの1つだった。

 

4人目、「睨みババア」

中国系の婆さんプレイヤーで、オージーの旦那を持つ。

旦那が金持ちなのか、バッグから無限に金が湧き出てた感じ。

負けても旦那は微笑んでいた。

自分が負けていて、他のプレイヤーが勝っていたら、その人の方を睨む。

でも、自分が勝っていたら、機嫌良く誰にでも話しかける。

僕も話しかけられた。

僕が5ドルチップを数十枚重ねてプレーを楽しんでいたら、睨みババアがやって来て、「You’re encouraging me.(君が勝っているので私は励みになるわ。)」と言われたことを今だに覚えている。

 

5人目、「ミスタースゲ~」

オージーの中年おやじ。

自分が勝っているとき限定で、別のプレイヤーが大儲けした場面で、「すげ~!」と日本語で連発してくる。

どうやら、「すげ~!」という言葉が気に入っているようだった。

僕もお返しに「すげ~。」と言って、場が和やかになった。

 

他にも思い出せば書けそうですが、今回はここまでとします。

15年くらい前のことなのに、これだけ書けたとは・・・。

今度はディーラーについて書こうかなと思っています。

カジノでプレーだけじゃなく、人間ウォッチングするのが僕の楽しみ方のようです。 

2箇所に1枚ずつ賭けるプレイヤー③

こんにちは、ノッキーです。

先ほど、オーストラリア中央銀行政策金利の発表がありました。

市場の予想通り、1.5%に据え置きされました。

しかも、長期にわたって低金利が続くとの事。

たった1.5%の金利しかつかないのに、為替相場が1豪ドル86円台って、円安を実感しますねえ。

オーストラリアカジノで、ブラックジャック(BJ)テーブルのミニマムベットが15ドル(5年位前)でしたから、為替の手数料を考慮して、1ゲーム1400円くらい必要になるでしょうね。

フィリピンや韓国のカジノと比較すると、この額は高いです。

来年あたり、豪州再来したいと考えているのですが、カジノも満喫するには結構お金を貯めないとダメっぽいですね。

1万ドル相当分の現金の持ち込み入国は申告が必要になるのがちょっと面倒ですが・・・。

 

それはさておき、ベーシックストラテジー(BS)検証の続きをしました。

プレイヤーは前回同様に、2箇所に1枚ずつ賭けるフラットベット主義のミズツインクル(キラリさん)です。

さあ、3回戦はチップを増やすことができるのでしょうか?


カジノで勝つためのブラックジャック検証動画 2箇所に1枚ずつ賭けるプレイヤー③

 

さっきの話の続きですが、カジノを満喫するにはどのくらいの資金が必要なのでしょうか?

 

プレイヤーがどのゲームをするのか、平均ベットはどのくらいに設定するのか、カジノに費やす時間はどれくらいなのか、などに依りますね。

例えば、ブラックジャックだけをする、平均ベットはミニマムだけ、1回3時間×5日として考えてみます。

ブラックジャックのミニマムベットは15ドルだとすれば、10ゲーム分で150ドル(約14000円)となります。

1日3時間ですが、この150ドルがゼロになれば、その日のBJは終了だというルールにしましょう。

最悪、5日毎日150ドルがゼロになってしまう場合、750ドル(約70000円)は必要となります。

ちょっと余力を持たせて、10万円くらいは持っておきたいところです。

時間潰しや自分の欲求を満たすため、他のゲームの世話になるかもしれないので・・・。

ギャンブルに力を入れるであれば、もっと資金が必要となるでしょう。

1万ドル(約90万円)単位になるでしょうね。

もちろん、VIP待遇を求めて、カジノプログラムに参加した方がいいですね。

結局、金が無ければ、ギャンブルはできない。(大きくベットできないので・・・。)

はてなブログのグループを新しく作ってみました!

こんばんは、いや、ほとんどの人は初めまして、ノッキーと名乗っています。

 

今年から当ブログを始めた素人です。よろしくどうぞ。

僕はカジノゲームのブラックジャックのファンで、いろいろと研究するのが好きです。

何を研究しているのかって?

 

例えば、賭け方や基本戦略であるベーシックストラテジー(略して、BS)についてですねえ。

日本では現段階では違法なので、海外の合法の国でリアルプレーをしたことがあり、そこで勝ったり負けたりを繰り返すうちに、ブラックジャックについてもっと知りたくなったのです。

結構シンプルなゲームだと思っていたのですが、研究しているうちに奥深いゲームだと気づきました。

最近は、2箇所に1枚ずつ賭けるフラットベット検証をしています。

やり方は、自分でトランプ(8組)を購入して、ディーラー役とプレイヤー役の両方をしています。

それを検証動画として、ユーチューブで公開しています。

 

他にも、スプリットの検証も並行してやっています。

ベーシックストラテジー(BS)通りする場合とそうでない場合の勝率やチップの増減のデータを残していってます。

試行回数が増えれば増えるほど、データの信頼性は高まると思い、どんなデータがとれるのか楽しみでいます。

カジノで勝つって難しいですよね。

前もってルールを決めておいても、その場になるとルールを破ってしまう。

結果、負けてしまい、ルールを守れなかった自分が情けなくなる・・・。

こんな経験をした方は、僕だけではないはずです。

 

今回つくった新グループ「カジノで勝つ!」で、同じ趣味を共有する人たちが集まって、好きなことを語ったり情報交換できればいいなと思ってます。

 


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2箇所に1枚ずつ賭けるプレイヤー②

こんにちは、ブラックジャックファンのノッキーです。

先週末は春の到来を感じさせてくれる温かな気候でしたね。

家の中が外よりも寒く、外に出たくなるような日でした。

 

さて、ベーシックストラテジー(BS)検証を進めました。

プレイヤーは2ハンドに1枚ずつ賭けるフラットベット主義のミズツインクル(キラリさん)が挑みます。

2回戦、彼女のゲームはどのように進んでいくのでしょうか・・・。


カジノで勝つためのブラックジャック検証動画 2箇所に1枚ずつ賭けるプレイヤー②

 

今日はブラックジャックの波について考えてみようと思います。

カジノでのブラックジャック勝率はおよそ48%ですが、この数字は何千、何万回とゲームをしたときに算出される数字です。

何十回レベルの少ないゲームでは、勝率が48%から良くも悪くも離れるときがあります。

極端な例を挙げると、20回中16回が勝ちの80%、20回中4回が勝ちの20%など。

確率には発散収束があります。

理論上の確率から乖離(かいり)する理由は、確率の発散があるためなのです。

ブラックジャックの波は荒いと言う人が結構多いのではないでしょうか。

僕の実体験で、10連勝と10連敗のどちらも体験しました。

そのとき思ったのです。

自分がいい波に乗っていると感じた時にベット額を増やし、そうでない時はベット額を抑えるのが、上手な勝ち方なのではないかと。

いい波と言っても、ほとんどは結果論で終わってしまい、後悔することが多々あります。

だから、いい波の始まりを予告するある条件の設定が必要だと思います。

例えば、スプリットハンドで両ハンドとも勝った次のゲームではマックスベットにする、ダブルアップで21で勝った次の2ゲームではマックスベットにする、など、自分の経験則から過去に勝ちの波に入ったきっかけを探ることから、このような具体的な条件が設定できると思います。

ギャンブルは常に勝てません。

しかし、自分の設定した条件を守ることはできます。

それは簡単ではないでしょうが、自分のルールを遵守することをメンタルの勝ちとするなら、その勝率を100%にすることは可能です。

結局のところ、負け組のプレイヤーができていないことができれば、勝ち組に入れるのかもしれません。

つまり、ブラックジャックの波を知ること、波に乗るための条件設定をすること、その条件を何が何でも守ること、これらができることが負け組からの脱却となるのかもしれません。

条件をどのように設定するのかは難しいですが、面白いと思いませんか?

個性を反映したゲームが可能なのですから・・・。

長文読んでいただき、ありがとうございます。