1枚ずつ賭けるプレイヤー⑦
こんにちは、ブラックジャックファンのノッキーです。
1月も今日で終わりですね。
1カ月単位で月日の流れるスピードが速く感じるようになりました。
まさに、光陰矢のごとしです。
さて、フラットベット主義の(毎回1枚ずつ賭ける)ミスターフラット(平さん)が7回戦に進出することになりました。
今回、その実況動画をアップロードしました。
最初にチップ10枚から始めて、未だ破産していません。彼の強運はどこまで続くのでしょうか??
▼ルールはオーストラリア式▼
サレンダ―・インシュアランス無し、ダブルは9・10・11のときのみ、スプリットは1回だけ
あと、ベーシックストラテジー(BS)に沿って進める。
カジノで勝つためのブラックジャック検証動画 1枚ずつ賭けるプレイヤー⑦
今日はハンド19の強さについて、考えてみたいと思います。
19って、強い順にランク付けすると、4位なんですね。(1位:BJ、2位:21、3位:20)
ランクだけを見れば、微妙・・・。ディーラーのアップカードにも依りますが、19だとまあ満足しませんか?
勝率ってどのくらいなんでしょうね。
僕の経験則から、トータル勝率は7割くらいじゃないですかねえ。
アップカードが10やAに対して、19だと負けを覚悟してしまいます。
やっぱ、10の出現率が高いですから、こういう状況ではディーラーの2枚目は10を引く気がしてならないです。
逆に、アップカードが7や8に対して、19だと優位に立った気分になります。
こういう状況では、「素直に10出ろよ!」と願いますね。
あと、胸騒ぎがする状況は、アップカードが9のときで、こういうときに限ってディーラーの2枚目はAなんですよね。
20対19で1負け・・・。あと、アップカードが2のときも嫌な予感がします。
皆さんの見解はいかがですか?もし良ければ、ご意見をお聞かせください。
仕方なくする6のスプリット
こんにちは、ブラックジャックファンのノッキーです。
今日は関東の方は最高気温が20℃ぐらいで冬にしては非常にめずらしい気候らしいですね。
僕は関東からは遠い地方に住んでいるので、うらやましいです。
暖かい気候がやっぱりいいですよね。
それ、さておき、今回はディーラーのアップカードが2のときの6のスプリットについて、検証してみます。
ベーシックストラテジー(BS)では、この場合、スプリットとあるのですが、あまり前向きにしようとは思いませんよね?
理由は、6を分けて2ハンドにすることは、最弱の数を2つ背負うということになるからです。
しかも、ディーラーのアップカードが2ですから、2は強さで言えば、中レベルですからねえ・・・。
※ブラックジャックでは、数字の弱い順に並べると、6・5・4・3・2・7・8・9・10・Aです。
検証動画では、次の3つのケースを実践しています。結果はいかに・・・。
CASE1 スプリット(BS通り)
CASE2 ヒット
CASE3 ステイ
カジノで勝つためのブラックジャック検証動画 6のスプリット(ディーラー2)
データをとって、勝率とチップの増減を計算してみました。
CASE1のスプリット(BS)の勝率は約22%でマイナス10枚、
CASE2のヒットの勝率は10%でマイナス8枚、
CASE3のステイの勝率は30%でマイナス4枚
でした。
どのケースにおいても、勝率とチップの増減が悪いですね。
やっぱりかって感じです。
あと、スプリットの勝率はヒットの勝率の2倍くらいあるのに、チップの減り具合はスプリットの方が多かったということです。
これは、スプリット後のダブルダウンのためです。
これで、ステイがいちばんマシだと結論づけるのは早すぎますね。
まだまだサンプル数が10ゲームと少ないので。確率の精度を上げるためには、もっとサンプル数を増やす必要があります。
また、別の日にデータをとってみようと思います。
★追記(20回分のデータ)
データをさらに10回分とってみました。結果は以下のとおりです。
CASE1 スプリット(BS)
勝率約44%、チップの増減プラス1枚
CASE2 ヒット
勝率20%、チップの増減マイナス6枚
CASE3 ステイ
勝率30%、チップの増減マイナス4枚
スプリット(BS)が一番マシな結果となりました。見せ場が結構あり、1回あたりの増減の振れ幅が大きかったです。(勝ち額と負け額の差が大きい)
▼両方のハンドで10ダブルになり、片方が失敗してもディーラーバーストで大勝利!▼
▼ゴミハンドでも、ディーラー22バーストで見事W勝利!▼
▼「引き分けでいいや。」って思っていたら、ディーラーバーストで見事W勝利!▼
▼BSを守った結果得られた11ダブルからの21!ディーラーバーストで見事トリプル勝利!▼
そして、トータル(20回分)の結果は以下のとおりです。
CASE1 スプリット(BS)
勝率約35%、チップの増減マイナス9枚
CASE2 ヒット
勝率15%、チップの増減マイナス14枚
CASE3 ステイ
勝率30%、チップの増減マイナス8枚
勝率はどれも5割を下回っていますが、スプリット(BS)がマシな選択のようです。
上に貼った写真からは、プレイヤーに有利な感じがうかがえますが、負ける時も大きいので、結果としてチップはマイナスになってしまっています。
しかし、6+6でステイするのは面白くないですよね。
それもあって、BS通りスプリットして冒険するのが楽しめそうです。
どうせ不利なら、面白さは奪うべきです。
★追記(30回分のデータ)
データをさらに10回分とってみました。結果は以下のとおりです。
CASE1 スプリット(BS)
勝率約38%、チップの増減マイナス4枚
CASE2 ヒット
勝率約33%、チップの増減マイナス3枚
CASE3 ステイ
勝率30%、チップの増減マイナス4枚
この10回に関しては、結果に大差はありませんでした。
スプリットすると、引き分けになる場合が他のケースと比べて多くなる傾向にあります。
一方が勝ち、他方が負けで引き分けとなる場合が圧倒的に多いです。
そして、トータル(30回分)の結果は以下のとおりです。
CASE1 スプリット(BS)
勝率約36%、チップの増減マイナス13枚
CASE2 ヒット
勝率約21%、チップの増減マイナス17枚
CASE3 ステイ
勝率30%、チップの増減マイナス12枚
どのケースもパッとしないですね。
最弱の数字6のスプリットですから、仕方ないですね。
でも、BS通りにスプリットした方が面白いですね。
ダブルアップのチャンスが来るかもしれないですから。
ディーラーのアップカードが2だから、勝率が悪いのかもしれません。
5や6なら、もっと結果は良くなると思われます。
その場合の検証もやってみようと思います。
★追記(40回分のデータ)
データをさらに10回分とってみました。結果は以下のとおりです。
CASE1 スプリット(BS)
勝率約78%、チップの増減プラス15枚
CASE2 ヒット
勝率40%、チップの増減マイナス2枚
CASE3 ステイ
勝率20%、チップの増減マイナス6枚
この10回分では、スプリットの結果が異常に良かったです。
スプリットからのダブルのチャンスがたくさん来ました。
さらに、ディーラーのハンドも弱いのが重なりました。
そして、トータル(40回分)の結果は以下のとおりです。
CASE1 スプリット(BS)
勝率約46%、チップの増減プラス2枚
CASE2 ヒット
勝率20%、チップの増減マイナス19枚
CASE3 ステイ
勝率約28%、チップの増減マイナス18枚
BSがベストだと言えるくらい、ケース間に大差がでました。
勝率は5割弱ですが、最弱の6のスプリットですから、いい方かもしれません。
さらに、正確なデータはこちらをどうぞ。
nokkieblackjack.hatenablog.com
難しい8のスプリット
こんばんは、ノッキーです。
アメリカとメキシコの国境のことで、2国間に緊張が走りだしましたね。
仲良くやってくれよ~って感じですね。
上手く折り合いがつけばいいのですが・・・。
それはさておき、今日はブラックジャックのハンドの検証をしようと思います。
どんな検証かって?
それは、ディーラーのアップカードが10のとき、プレイヤーが8のスプリットをしてどのくらい成功するのかについて、実践して検証しようというものです。
ベーシックストラテジー(BS)では、このときは8のスプリットをしなければなりません。
でも、前向きにしたいと思うプレイヤーは少ないのではないでしょうか?
僕がブラックジャック(BJ)を覚えたての頃は、この場面での8のスプリットは絶対にしませんでした。
だって、ディーラー10を相手に8を分けてベットを2倍にしないといけないんですよね?
そんなの銭をドブに捨てるようなものだと思い込んでいました。
決まってヒットしてバーストで普通に負けるっていうのが当たり前でした・・・。
のちにBSを知ってからは、スプリットするようになり、想定外の展開に驚きました。
そのとき、BJの面白さがさらに増しました。奥深いんだなあって・・・。
今回は、以下の3つのケースをすべて試してみて、どのケースがどのくらいの割合で勝つのかの確率のデータをとります。
CASE1 スプリット(BS通り)
CASE2 ヒット
CASE3 ステイ
※ノッキーのブラックジャックでは、サレンダー(降参)はしません。(オーストラリア式ではできないので)
カジノで勝つためのブラックジャック検証動画 8のスプリット(ディーラー10)
データをとって、勝率を計算してみました。
CASE1のスプリット(BS)は約44%、
CASE2のヒットは約11%、
CASE3のステイは30%
でした。
勝率だけを見れば、BSどおりスプリットをするのがベストだと言えますが、実際、スプリット後のダブルアップが入るときがあるので、チップの増減幅が大きくなり、何と、チップの増減は、スプリットの場合とヒットの場合が全く同じだったのです。
勝率が4倍違うのに、チップの増減が同じとは驚きです。
チップの増減は、すべての場合においてマイナスだったのですが、ステイの場合が若干マシな結果となりました。
このことと、いずれの場合も確率が50%を下回ることを考慮すれば、ディーラー10に対して8のスプリットはプレイヤーを悩ませる1つのハンドだと言えます。
サレンダーができれば、有効な手段なのかもしれません。
ただ、まだまだサンプル数が10ゲームと少ないので、確率の精度を上げるためには、もっとサンプル数を増やす必要があります。
また、別の日にデータをとってみようと思います。
★追記(20回分のデータ)
データをさらに10回分とってみました。結果は以下のとおりです。
CASE1 スプリット(BS)
勝率約17%、チップの増減マイナス9枚
CASE2 ヒット
勝率0%、チップの増減マイナス10枚
CASE3 ステイ
勝率10%、チップの増減マイナス8枚
どのケースもパッとしない結果となりましたが、1回だけスプリットで見せ場がありました。
そして、トータル(20回分)の結果は以下のとおりです。
CASE1 スプリット(BS)
勝率25%、チップの増減マイナス15枚
CASE2 ヒット
勝率約5%、チップの増減マイナス17枚
CASE3 ステイ
勝率20%、チップの増減マイナス12枚
ヒットの勝率酷くないですか?
5%ですよ!
20回中19回が負けってことです。
この数字から、ハンド16からのヒットはかなり不利だと言えます。
スプリットとステイの数字があまり変わらないことから、ステイを選ぶ傾向にある中国系プレイヤーの気持ちが理解できます。
ただ、スプリットすると、引き分けの可能性が結構高まります。
また、ダブルアップになる可能性もあります。野心家はスプリットすべきですね。
★追記(30回分のデータ)
データをさらに10回分とってみました。結果は以下のとおりです。
CASE1 スプリット(BS)
勝率40%、チップの増減マイナス5枚
CASE2 ヒット
勝率約33%、チップの増減マイナス3枚
CASE3 ステイ
勝率30%、チップの増減マイナス4枚
BS通りスプリットをすると勝率は一番良かったものの、チップの増減が一番悪かったですね。
これは、ハンドを分けることによって、両ハンドとも勝ちや負けとなる場合が多く見られたためです。
さらに、スプリット後のダブルアップとなれば、チップの増減幅は大きくなります。
そのときの波が良いと感じたら、スプリットしてギャンブルするのが面白いかもしれませんね。
逆に、波が悪いと感じたら、ここはBS外しで、ヒットかステイを選ぶのもいいでしょうね。
僕なら、次に配られるカードの数字を予測して、ヒットかステイを決めます。
例えば、前のカードが5以下ならヒット、そうでなければステイを選ぶ。
これは、カードの順番に偏りがあることを前提に考えた選択法です。
実際にプレーした人は実感したと思いますが、ローカードが続くときや、10のカードが続くときって結構あるんですよね。この流れに賭けるって感じですかね。
そして、トータル(30回分)の結果は以下のとおりです。
CASE1 スプリット(BS)
勝率約31%、チップの増減マイナス20枚
CASE2 ヒット
勝率約14%、チップの増減マイナス20枚
CASE3 ステイ
勝率約30%、チップの増減マイナス16枚
勝率はスプリットとステイがほぼ同じになりましたが、チップの増減ではステイの方がマシな結果となりました。
でも、8+8=16でステイするのって、つまらなくないですか?
次に配られるカードを推測した結果ステイするのは面白いかもしれませんが、機械的にステイってのはね・・・。
やっぱ、BS通りにスプリットして冒険家になるのがいいかもしれません。
その方が、テーブルが盛り上がりますよね。
テーブルの盛り上がり度って結構重要なんですよね。
活気があるテーブルは、勝利の女神が宿り、そうでないテーブルには悪魔が潜んでいる、そんな感じがするのです。
でも、チップをたくさん賭けているときはどうしても躊躇してしまうのが人間です。
自己判断で、勝負するのが賢明でしょうね。
自分のルールに従って、自分が納得できるようにすることが大切です。
★追記(40回分のデータ)
データをさらに10回分とってみました。結果は以下のとおりです。
CASE1 スプリット(BS)
勝率約38%、チップの増減マイナス3枚
CASE2 ヒット
勝率20%、チップの増減マイナス6枚
CASE3 ステイ
勝率40%、チップの増減マイナス2枚
ステイの結果が意外にも良かったですね。
でも、ディーラー10を相手に16でステイか・・・。
技術を伴いそうですね。
そして、トータル(40回分)の結果は以下のとおりです。
CASE1 スプリット(BS)
勝率約32%、チップの増減マイナス23枚
CASE2 ヒット
勝率約21%、チップの増減マイナス26枚
CASE3 ステイ
勝率約37%、チップの増減マイナス18枚
トータルで見てもBSよりもステイがベターですねえ。
でもBS通りやって、次の画像のように引き分け狙いもいいと思います。
1枚ずつ賭けるプレイヤー⑥
こんにちは、ノッキーです。
今週末は気温が上がるとニュースで耳にしました。
いやあ、ちょっと嬉しいですね。ウォーキングやランニング、サイクリングが楽しめそうです。
さて、毎回1枚ずつ賭けることでおなじみのミスターフラット(平さん)が6回戦進出となり、実況動画をアップしました。
思った以上に、平さん、強いです。
理論上では、フラットベットを続けていくと、ハウスエッジのためにプレイヤーは負けることになっているので、いつかそのときがくるのかもしれません。
チップ10枚から始めて、通算50ゲーム以上のプレーをしていることになります。これが本番だったら、小額で多くの時間を遊べていることになります。
カジノで勝つためのブラックジャック検証動画 1枚ずつ賭けるプレイヤー⑥
ハウスエッジの罠にかからないようにするために考えられることは、
1 フラットベットで賭けるが、チップが何枚に増えればやめるとルールを決めておく。
2 毎回のベット額の差を大きくする。
1については、ミスターフラットが検証中ですが、何枚に増えればやめるというルールは設定していません。
チップがゼロになるまで検証を続ける予定です。
そして、検証が終了後、過去のチップの増減のデータを振り返って、最大で何枚まで増えたのかが記録できます。
そのとき得られる記録は、同じ条件でプレーしたときのおおよその上限になると考えています。
2については、ハウスエッジでチップが減るというよりは、運による増減が激しくなると思われます。
例えば、1枚かけたときに負けて、100枚かけたときに勝つと、勝敗が1勝1敗だったとしても、チップは+99枚になり、逆の場合だと、-99枚となります。
おそらく、こういう賭け方をすると、カジノ側にとっては痛手となるのではないでしょうか?
なぜなら、ハウスエッジが効きにくいからです。
ちょっと遊ぼうかなと考える人は1を、ギャンブルして稼ごうと考える人は2にあてはまります。
実際は、フラットベットで大金を手に入れたいと願っているプレイヤーは多いようです。
ちまちま賭けて大金が得られるなら、皆そうしますよね。
世の中甘くないですよ。
大金を得たいなら、大金を賭けないと・・・・。
あ!僕が以前オーストラリアのカジノで大金を賭けて勝ったことや負けたことを思い出しました。
大金と言っても、庶民レベルですよ。
いやあ、あのときはスリル満点で、ちまちま賭けていてはできない体験ができました!
周りのプレイヤーや後ろのギャラリーも応援してくれたり・・・。
テーブルのマックスベットに達したということで、ディーラーサイドにいるボスがチェックしにきたりとか・・・。
とにかく、旅の思い出の1つになっています。
時間がきたので、今日はここまでにしておきます。また、別記事でいろいろと語りたいと思いますので、皆さん応援よろしくお願いします。
1枚ずつ賭けるプレイヤー⑤
こんにちは、ブラックジャックファンのノッキーです。
いやあ、最近は寒い日が続きますねえ。
温かいものの値打ちを感じます。
さて、ミスターフラット(平さん)が5回戦進出となり、実況動画を撮り終えました。
フラットベット主義の平さん、どうやら、結構運の良い人のようです。(笑)
運が悪ければ、1回戦で敗退となってもおかしくないのですがね。
ベーシックストラテジーに従うことが、やはり大切なのかもしれません。
平さんは何回戦まで進めるのでしょうかね?
カジノで勝つためのブラックジャック検証動画 1枚ずつ賭けるプレイヤー⑤
今日は僕が今までに訪れたことのあるカジノを書きだしてみようと思います。
1 リ―フカジノ(オーストラリア、ケアンズ)
2 トレジャリーカジノ(オーストラリア、ブリスベン)
3 ジュピターズカジノ(オーストラリア、ゴールドコースト)
4 スターシティーカジノ(オーストラリア、シドニー)
5 名前忘れた(オーストラリア、メルボルン)
6 名前忘れた(オーストラリア、ダーウィン)
7 カジノキャンベラ(オーストラリア、キャンベラ)
8 ゲンティンハイランドのカジノ(マレーシア)
9 ハイアットホテル内のカジノ(フィリピン、マニラ)
10 ウォーカーヒルカジノ(韓国、ソウル)
11 セブンラックカジノ(韓国、ソウル)
12 セブンラックカジノ(韓国、プサン)
13 名前忘れた(韓国、済州島)
以上13箇所です。
この中でいちばんのお気に入りは、オーストラリアのブリスベンにあるトレジャリ-カジノです。
なぜかって、建て物が格好いいこと、広すぎず狭すぎずの空間、ゲームの種類が豊富にあること、フレンドリーなディーラーが多いこと、英語がとびかっていること、など。
とにかく、カジノならではの雰囲気が自分の肌に合っているのです。
英語圏の国に遊びに来ている実感が湧きます。
逆に、韓国のカジノはあまり好きではないです。
ディーラーはチップをねだってきて、あげないと機嫌が悪くなる感じがするのです。
カジノ内の雰囲気も、自分には合わない感じがして・・・。
でも、メリットもあります。
日本から近いことや、BJのルールがオーストラリアよりも緩いこと、プレーすると飲食が無料提供してもらえる、日本語が通じやすい、など。
地理的にオーストラリアと韓国が入れかわってくれたらいいのになあなんて、考えたことが結構ありますが、それはそれで僕には問題があるかもしれません。
頻繁に行ってしまいそうですから・・・。